クラフトマンの私事

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「新卒タグ」をミスったら、「ハブキャリア」で再構築しよう

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先日記載した「甘く見てると結構怖い「新卒タグ」のお話 」がはてなブログの新着にものり、Facebookでも共有されたりと色々な方に見ていただいたようでとてもうれしい限り。やっぱりブログ書いていて嬉しいのってこういうところだよね。しみじみ。

 

で、新卒タグに関連してコメントをもらったのだけど「「新卒タグ」をミスった場合はどうしたらいいですか」という問題について解決策を提示しようと思う。掲題のとおり、「ハブキャリア」というものをはさむといいよ、というお話です。

 

「ハブキャリアってなんぞや?」という人はこのまま是非読み進めて、参考になっていただければ幸いです。

 

■目次

 

 

「ハブキャリア」とはなんぞや

 

「自分のやりたいこと」が明確になったとき、そのキャリアにいきなりいければいいのだけども、世の中そんなに甘くないのが現実だったりする。

 

先日の記事に書いた通り、業界が同じだったり、やりたい職種が同じだったりすればまだ可能性はあるんだけど、往々にして相談にのっているとこれまで積んできた自分のキャリアとまったく違うことがやりたいっていうことがあるんだよね。

 

例えば

 

①IT関連企業でエンジニアやっていたんだけど、いきなり「投資家になりたい」と思うようになって、金融のPEファンドにいきたいと思うようになった。
②鉄鋼系の企業に営業で勤めていたんだけど、やっぱりマーケティングやりたいと思うようになって、大手メーカーの企画職をやりたいと思うようになった


いうような場合とかね。こういう場合、直接いこうとしてエントリーシートだしてみても往々にしてだめになる場合が多い。タグも違うので一撃死は必須。

 

そこで登場するのが「ハブキャリア」という考え方。

 

要は「自分のやりたいことを実現するために間に挟む職歴」のこと。具体的な企業名とかはさておき、そういう考え方があるよ、ということをまずは理解しておいてほしい。

「じゃあ、結局どこにいけばいいのよ」という意見もあると思うけど、それは以下の場所になると思う。

 

 

ハブキャリア①:コンサルティングファーム

 

ハブキャリアは色んな意見があるんだけど、僕にとって一番いいなと思うのはコンサルティングファーム。自分の経験も踏まえてなんだけど、やっぱりここがハブキャリアとしては一番いいと思っている。

 

理由としては「様々な業界の、色んな機能を、プロジェクトをやる中で経験できる」のと、「自分で主張して調整をすればやりたい業界×機能を経験できる」というのが大きい。

 

その環境を利用して自分のやりたい業界と近しい仕事を3年ぐらいきちんと経験すれば、大体10プロジェクトぐらい回せて十分な経験を詰める。PDという「事前調査」「営業」の要素もあるので、転職の際にも関連して経験を説明しやすかったりする。

 

今は人手が足りなくて、結構人材確保に動いていたりするのでそれなりの準備をすれば入りやすいこと、入った後の給料がそれなりに高いところも、今後動いていくうえで武器になったりするのでいいかなと思っている。

 

 

ハブキャリア②:リクルート

 

で、2つめはリクルート。特定の名前を出してしまうけど、この会社はもう固有名詞だからね、もうしかたないよね。というわけで出してしまう。笑

 

リクルートがいい理由としては「「営業、企画、運用」という機能がバランスよく回せる」というところと、「起業に必要なちょっとした人脈」が手に入れやすいこと。将来ベンチャー企業にいって仕事をしたいという人にはおすすめなんだよね。

 

実はハブキャリア①のコンサルティングファームってサラリーマンとしてキャリアを積んでいくにはとてもいいんだけど、起業に対する人脈が全くなかったりする。司法書士とか、税理士とか、ちょっとほしい人脈が手に入らない。

 

でも、リクルートだとその手の人脈がわんさかとつながったり、手に入ったりするんだよね。ビジネスの話をしても「こういう会社があるから紹介するよ」とさくっと紹介してくれたりと、本当にいい環境が構築されている。

 

給料も高めだし、なにより「基本褒めあう」っていう文化だから、居心地がいいのと自信がつきやすい。中にはアフィリエイトで稼ぐってことを経験させてくれたりと、なかなか普通の企業では経験できないこともタグとしてつけられるのでおすすめ。

 

 

ハブキャリア③:PEファンド

 

これは結構ハイレベルなハブキャリアなんだけど、一つの候補として。金融関連にいて、「営業がめちゃくちゃ強い」とか「エクセル振り回してモデル組みまくれる」とかの人に向けてだったらPEファンドは本当にいい

 

本ブログでも説明しているけど、PEファンド(バイアウト、再生、ベンチャーキャピタル)は転職市場において「ブランド」「給料面」「入りにくさ」から最上位のランクに入ってる。だからこそ、ハブキャリアとしては最高のものだったりする。

 

良い理由はもちろん給料面もだけど、「ファンドにいたんだ。じゃ、大抵のことはできるよね…」と期待値を上げてどのキャリアでも大抵歩めるようになること。そして、そのキャリアを歩むときにずーっと後光のようにブランドがサポートしてくれる。

 

また、仕事内容も多岐にわたり、かつ深いところまで求められる。一部の会社に至っては案件精査のために何千万もコンサルを使う権限をアソシエイト(助手)に使わせてくれたりする。まさに投資業であり、経営に近いところにいけるんだよね。

 

入れれば最高の環境。ただ、ここは結構難しい(クラフトマンも実感済)なので、最後の選択肢として選んでおくといいよ。本当に入りにくいから。笑

 

 

「ハブキャリア」をかませて、「タグ」を再構築しよう

 

新卒のときについた「新卒タグ」は一生離れないし逃げられないのは記載した通り。経歴詐称したり起業経験で上塗りすればすれば消えるかもだけど、大抵は消せない。

 

だからこそ、もしやりたいことが見つかったならハブキャリアをかませてみよう。これまで悩ましてきた「新卒タグ」に、プロジェクトを経験する中で色んなタグを追加して新しい自分のタグを再構築することができるはずだから。

 

僕も「新卒タグ」失敗組なのでそうやって色々やってきて、今は戦略コンサル畑の端っこで頑張れている。キャリアについてもすごく色んな展望が見えていて、幸せでもあったりするんだな。なので、悩んでいる人は是非ハブキャリアについても考えてみてね。

 

クラフトマン

 

 

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